シド・バレットの肖像。そして「症状」。

こんばんは。

 

個人的に色々状況が激変して大変でまさに「死ぬかもしれない」ぐらいの勢いで。

 

まあ、それは置いておきます。

 

 

そんな中、ちょっと考えてみた存在がありました。

表題のこと、シド・バレットのことです。

もちろん私のロックンロール・ヒーローの一人にして「精神【崩壊】者」でした。

 

ブログタイトルに据えたジャコは私と同じいわゆる「双極性障害」だったと言われていますが、シドについては良くわかっていませんでした。

 

まあね。

70年代のロック・ヒーロー達の多くは大概「ドラッグ」絡みでトラブルを起こしました。

ジミしかりジャニスしかりジムしかり。。

 

で、シドがおかしくなっちゃったのもやっぱり「クスリ」だって話になってます。

 

色々調べた中で一番情報が多かったサイトをご紹介します。

blog.livedoor.jp

この記事の中で注目すべき記述を勝手に抜粋させていただきます。

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【シドバレットの精神症状】
1.LSD-25への精神依存とその乱用
2.幻聴、幻視
3.空笑
4.思考途絶
5.25歳以降の精神的荒廃状態(無為、感情鈍麻)
6.晩年の肥満と糖尿病
LSD-25】
 リゼルギン酸ジエチルアミドの略称。ライ麦に寄生する麦角菌アルカロイドから合成される。脳幹の縫線核において、セロトニン5HT2受容体を遮断して、セロトニン5HT2による神経活動を抑制する事により、交換神経系を活性化させる。しかし、幻覚の発現については、この作用機序では説明は困難である。少量で作用し、身体依存は生じないが、精神依存は生じる。服用により、多彩な精神症状が発現するが、中でも幻視が著しく、周囲が明るくはなやかな色彩に変化し、ものが歪んで見えたりする。また、閉眼時に幻想的な情景幻視も出現する。
【考察】
 シド・バレットの精神症状で注目すべき所は、LSD-25の後遺症としては精神的荒廃状態が目立つ所である。そのため、統合失調症の可能性が高いと考えられる。しかし、行動の異常がLSD-25によるものか、統合失調症の症状によるものか鑑別は困難てある。LSD-25によって、幻覚妄想状態を呈する事は既知である。しかし、シド・バレットは度重なるLSD-25の使用によって統合失調症発病に対し、脆弱になり発病した事は考え得ることである。単純に化学物質中毒による精神障害と考察することも可能性は否定は出来ない事も確かである。また、晩年は比較的症状が安定し、外出や買い物している姿を発見されたのは、抗精神病薬による治療が行われたからであろう。肥満し、糖尿病の合併症で他界したのは、クロザピン、オランザピンなどの非定型抗精神病薬による投薬治療が行われたのは想像に難くない。

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結論から言えば薬物からの問題と言及されていますね。

精神保健の世界でも「お酒はよくないよ」っていうことは常識的に言われるスタンスです。

なぜならアルコールもドラッグの一種として位置づけられているから、でしょう。

 

うちのタイトルのジャコもそうですが、双極性なのかヤク中なのか酔っ払いなのか、よく判別の付かない状況が見られることは認めざる得ません。

 

でもシドの場合はトリガーが完全にLSDって話になってますね、この記事を見る限りでは。

予断ですが西洋人あたりに「メンタルディジーズを患ってるんだ」と告白すると大概「若いときクスリでもキメすぎたのか?」って言われます。本当です。

 

一応、シドは傾向的には統合失調的な所見がみられたようですが、やはりトリガーは薬物依存とされています。

 

考えてもみりゃ、初期のピンクフロイドのフロントを2年しかやってない、とかその後のソロも2枚しかないんだけど、大シンガーソングライターなんですけども。

 

これはソロからの一曲になりますが、このけだるさがたまらなく好きです。

www.youtube.com

 

私に言わせてください。

サイケってクスリにおぼれて作る音楽なの?

レゲエとかダブってガンジャ吹かして作る音楽なの?

 

ちがうよ。

酒飲んでえいくろうて(熊本弁です)、ダメなやつが精神障害者なのであれば即刻、該当施設に叩き込め。

 

だから私はこのシドの病がドラッグによるものだとされることが、ちょっと残念です。

 

確かにドラッグの摂取や、お酒の過剰摂取があまり、というか相当良くないことは倫理的には認めます。

 

だけど、それだけじゃ、というか、それだけを理由に処理するのはどうなのかな。

 

以上、お酒の好きな私の意見ではあります。