生育環境とそれが及ぼす影響について。

こんばんは。

 

今週はド頭から勘違いで出るべきプログラムをすっぽかして、やらかした感満載です。もう役所への手続きにいかなくちゃってので頭いっぱいで。

デイケアは仕事じゃないので難をのがれていますが、これが仕事だったら一大事です。そういうことも含めて「未だ就業に能わず」な身と認めざる得ないのでしょうか。しょぼん。

 

今日お話ししたいことの契機はですねえ。

私は、私をご存じの方ならなんとなくお分かりいただけるかと思うんですけど、かなりオンオフがはっきりしている傾向があって、たとえば

「しゃべるか、だまるか」

どっちかだったりします。

何を言おうとしているかというと、この前担当さんに指摘された「とっちらかってしゃべりすぎ」の件です。

かつてある種の診断書で主治医から「障害とまでは認められないがアスペルガー的」なることも言われたのもそれなりに関係するのかも知れません。

 

生まれながらの発達障害の子とよく一緒になる機会があって(ここ重要なんですが、面と向かって会話ってのでもないのね)、「私、基本自分にしか興味が向かないし、自分の興味があること以外は何話していいかわからないんです」って仰ってて。って、ここで寸止め!

 

うーむ。

ワシもそういう側面ってあるかもなー。って思って。でもその子は「ちょっと違います!」だって。違うんだろうね。

 

で、表題。

「生育環境」。

「育成環境」と言い間違いそうですが、後者は育てる側の言葉になっちゃうのね。余談だけど。

 

こないだ私の「しゃべりすぎ」を踏まえて別のスタッフさんと別のプログラムワークの打ち合わせをしたときに

「私、結論のない話でも興味のあることならいくらでも話できるんですよ。昔から母親の話に付き合って、今でも夜またぎで話したりできるし。オッサンとしてはガールズトークにもかなり付き合える方の部類だと思いますよ。」

って。言ったの。したら

「あー。そういうことって関係あるかも知れませんね」

だと。

 

本当にウチのかーちゃんはよくしゃべる。不用意に電話しようものならてっぺんまたぎでとんでもないことになるし、久しぶりに実家に帰って話してようものなら、オクサンに「あんたら、何時だと思ってるんですか!」って叱られちゃうくらいの勢いでしゃべっちゃいます。

 

おしゃべりな母はいま、いくつだ?もうすぐ70になるのかな?

父はもうすぐ80になるかな?

そして私んちは、私を筆頭に男ばっかり4人兄弟でして。

現在、私48歳、次男46歳、三男44歳、四男34歳。

それぞれの形で家庭もある訳ですが。

 

思い起こせばです。私が生まれたとき母は21歳だったそうです。父はまあ30くらいだったのかしら。

ともかく私の言の葉もいかない内から若いかーちゃんは私を「話し相手」として措定していたようで、ともかく母子密着って言わないでもアレなくらい母親の影響はモロにかぶってる長男という存在だった訳です。

3人男のガキがいる中で比較的日本語が通じる存在、だったと。

 

面白いことにです。4人兄弟、すべて個性が違います。当たり前と言えばそうかも知れませんが、考えてみるにその時親がどういう状況で家族兄弟がどういう関係だったかによっても影響のされ方が随分違うようです。

 

私の家の家系はお世辞にもそんな育ちのいいというものではないのではないか、と思います。

だけど、その時代その世代で感じてきて生きてきたものが、それぞれに伝搬したのだろうとしか、今のところは考えられません。

 

一説に「子供と老人と病人」というカテゴリは近代という思想が作り出したもの、という考え方があります。(※この詳細については他の回に譲ります)。

ある種の精神障害については遺伝性の関係が言及されることがしばしばありますが、私思うに、時代性や関係性ってのもあながち看過できないのかなあ、なんて感じています。

 

今となって自分のかーちゃんを「あんた、ちょっとおかしくなかった?」って責める気にもさらさらなりませんよ。

だけど、おしゃべりなかーちゃんと一緒に育った私は、少なくとも興味のあることについてはおしゃべりであることを継承している、という事実。

 

最近、思うんです。

本当にぼーとして、ダメだー、って。そういう方々が、リハビリをするところにいてさ。

「しゃべりすぎ」って言われる自分、?、なんなの?みたいなw

 

正気ってどういう状態なのかね?

とすら思うね。最近。

 

感情をコントロールできるか、できないか。

これが病気であるとか精神障害であるとかを分ける水分嶺であるとするならば、私の「双極性障害」とされたことについて、どう家族と共有できるのかということも含めて、色々考えて行かないとアレかなと、思いますな。

 

以上です。