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会社を辞めて「リワーク」を辞める人。あと、私の初めての陶芸。

こんばんは。

今日は午前中は「WRAP」のプログラム。

※資産運用でもサランのアレでもなく「Wellness Recovery Action Plan」の略で、日本語では

元気回復行動プラン

というらしい。

 

途中から参加した私。今日は「サポート」。これを受けることの難しさとかなんとか。

レジュメを見ればわかるのですがさぼります。でね。ここに至るまで5回あって「自己の責任」やら「学習」やら「権利」やら…アレですね。これはアメリカで生まれたメソッドらしく、これをいちいち日本語に置き換える上での齟齬があることもファシリテーターの先生方(二人体制でした)も判ってらっしゃってるようで、それを踏まえての「フリートーク」でした。結果。

ご興味のある方はググってみるのもよいかもです。悪くないんですけど、日本向けにどうノーマライズできるか、が臨床?問題かもですが、参加する分には興味深いでした。

 

午後は文字どおり「陶芸」

あのね。

私は幼稚園、小学校、中学校、高校、およそ延べての学習機会の間に、この手の成果物が満足に完成したためしがありません。

で、20代超えて曲りなりにもなんちゃって技術者?で食ってきたんだから、どんなインチキだって、自分でも忸怩とした思いがあります。すみません。手元が怪しい探検隊。

※ことと次第によっちゃ、文字書けなくなることすらある…酒のせいじゃないんだよ!医者のお墨付きだ。

 

で、苦手科目。あえての苦手科目。

で、結果。「割と面白いかも…」

あのね、本当は「出来上がったら、ぶっこわしてやるんだ!」ってうそぶいてたんですけど、「ろくろ(手回し)」のヤツを生まれて初めて使って成型する過程が、意外と面白いことに気が付きました。

あの、子供の時に「どろだんご」って作った記憶がある方もあるかと思いますが、あの「丸いもの」を作る、という、アレ。あの気持ちよさ。アレなのか、と。

たぶん陶芸とかで一番高度なのは「手びねり」とかなのでしょうけど、丸いものを成型しようとする快感ってのが、あるのね。ある、うん。あるある。

新発見。

意外と出来上がったものを、壊せないかも知れません(笑)

 

で、表題のもう一つの話題。

あまり詳しくは言えないけども、たぶん。

私の通っている「デイケア」。ですが、方や「リワーク」ということに特化したコース?っていうのかな、そういう体で参加されてる方々の一団があります。

最初よくわからなかったのですが、デイケアというスタンスで参加するのと大きな違いは要は「会社に在籍しながら、会社の意向により(それが産業医の判断とかいろいろあるみたいですが)同じ会社の中で復職を目指す立場の方々」という、そういう方々。

で、そういうことなんで「会社に在籍していることが前提」なんですよね。当たり前ですけど。

で、喫煙所(すごくない?医療機関の施設内なのに喫煙所があるんですよ?!)で「私、会社辞めることにしたんです。だからリワークは今日までなんです」っていう方がいて。

うーむ、と思いましたね。

休職を勧めた上で、復職プログラムを用意してくれる会社なんて、なんていい会社なんだろう。と、現在無職のわたしなんかは、ものすごく感じる訳です。

だけど、辞めちゃうんだ。この人…

いろんな思いがあるのな。きっと。

「リワークプログラム」に参加してらっしゃる方に少し話を伺う機会があると、一様に「きつい」とおっしゃいます、ことを耳にします。

私が今通ってるデイケア施設には、おそらくいろんなタイプの方々がいるのだと想像します。そもそも「うつ病」「双極性障害」「統合失調症」「発達障害」いろいろ。

でね。経験的な感想だけどさ、会社放逐されないレベルでリワークという立ち位置にいる方というのは、これは本当にあくまでも私見ですよ。「職場におけるストレスからくる鬱状態とかその他何らかの精神的(うまく言えない、弱る?)反応」が生じた折に、企業が、リワーク(復職プログラム)というのを準備していて、という流れなのかなあ、と。

なので、というか。やっぱり、というか。

一応リワークという形でもともといた職場に復職を目指す方々と、そうでない、精神疾患の方では、なんていうんだろうなー、若干の温度差も感じたりはしたね。実際。というか「俺の感じた、この温度差はなんなんだろう」と思った理由が、あ、それなんだ、と気が付いたというか。

だからこそ、というのかなあ。その、「会社辞める。だからリワークはこれでおしまい」と、今日おっしゃっていた方(本当に初めて今日喫煙所でお話しをしたんです。いつも、談話室の端っこにいたなー、と思ってた方)、なんかただならぬ決意っつうんですかね、感じた。

 

取り留めがなくなりそうなので、一応のまとめをしたいと思います。

私は罹患も長いです。結局ちゃんとした対応をしなかったが挙句、現状に至ってるともいえます。んで、最近臆面もなく「無職」と言わざる得ない状況ですしね。

とはいえ私のことは置いておいて。

「リワーク」

会社に属しながら休職状態にあり、かつ復帰するためのプログラム。

この状態のストレスフルなことといったら、ないのでしょうね。

だから、件の方も、会社を辞める決意をされたのかも知れません。

 

喫煙所で、たぶん答えなんか明確なかえってこないだろうな、と思いながらその方に聴いてみました。

「会社をお辞めになって、ここのリワークを辞められて、求職活動をいうか就職活動をなさるんですか?」

「いや、今仕事なんかないっしょ」

んーーーーーーーーー…………

 

あのさあ。

 

「じゃあ、俺、どうすりゃいいんだよ!」

 

って、のど元まで出かかったけど、やめときました。いや、ちょっと漏れたかも(笑)

 

でもその方は、決意をもって会社と決別したのだろうと思うと、何にも言えません。

 

以上。